3/27 デジタルな世界のお散歩と人間生活に及ぼす影響について
<はじめに>
全国民君の皆様、見ましたか?そりゃ見ましたよねえ。
いやあよかったですねえ。すごい試合でしたねえ。WBC優勝。
私はリアルタイムでは見られませんでしたのでビデオで夜見ましたけど、
10回表イチローがセンター前に絵に書いたようなヒットを打ってくれました。
岩隈投手、ダルビッシュ投手もよく頑張った。
まさか優勝するとは正直言って思ってなかったです。
本当におめでとうございます。
今週末はサッカーの試合があるのでこの勢いに続いて勝ってほしいなあ。
さて、いつの間にか3月もすでに月末を迎えようとしていますが
皆様の地域では桜はすでに咲いていますか。
今週末か来週末はお花見に出かけられる方も多いと思いますが、
あなたのカバンの中にデジカメを忍ばせて出かけてみてはいかがですか。
私も水源地に散歩がてら様子を見に行ってましょう。
そうそう、一枚軽めの春物パーカーも忘れずに。
さて今週はウキウキ気分とは別にちょっと変わったお話です。
1.お題「デジタルな世界のお散歩と人間生活に及ぼす影響について」
今週はテーマにとらわれずに最近の活動から、
いろいろ考えていることをお話ししましょう。
放課後地球倶楽部でダウンロードをするセンスupを磨きましょう、と
私は常々言っているのですが、ウェブ空間でのデジタルな世界のお散歩を楽しんで
お宝発掘に邁進するとですね、まあいろいろとGETできるわけです。
例えばホームページ上の短い女優のお宝Hムービー(おもにFLV)だったり、
最新アルバムの音楽ファイル(RAR+MP3)だったり、
はたまたPODCASTの音声情報だったりするわけですが、
なんとなくやってると「こうすればお宝が手に入るんじゃないか」とか
このあたりに「お宝が眠っているんじゃないか」とか
このHPを見れば「なんかいいお宝の関連情報がのっているんじゃないか」とか
ちょっとずつですがわかってくるし、またそれが楽しい。
まあガンダムがマグネット・コーテイングをする直前のアムロ・レイみたいに(笑)
それなりに反応速度が速くなっていくわけです。ニュータイプへの目覚めか(笑)
毎日毎日情報もお宝もどんどん更新されますので、体感速度が変わってくる。
あのエリカ様の旦那さん高木剛氏が体を鍛え始めたとゆうのがわかるわけです。
いわゆる電脳世界のスピードに体がついてゆけないから鍛えなおすってやつです。
ところで、リアルな現実世界の人間生活では
5億円かけて豪快な結婚式をしても別れちゃう夫婦はいるし、
海外輸出商品の売上不振により貿易高は減っちゃうし、車は売れないし、
給料は減っちゃうし、どちらかとゆうとさえない事や
努力してみてもうまくいかない事が多いわけです。
まあそれでも頑張るのが人間の人間たる所以なわけですが。
でまあWEBの世界では魔法なり呪文なりを使ってお宝をGETできる-
誰でも手順さえ踏めばうまくお宝をせしめる事が前提な訳ですけど
現実世界の人間生活では失敗したりうまくいかない事を前提として考えないと
いけないとゆうことですね。
これを間違えると人間の前提が崩れて(つまるところ犯罪が増加する)くる気がする。
それと体感速度や判断力や思考速度が早くなってゆくのはいいことだと思うのですが
その事がわからない旧世代(オールドタイプ?)と現実世界でどうやって
折り合ってつきあってゆくのか?
世代間格差とゆうよりはこれは、人類共通のあたらしい
経済課題のような気がしますね。
つまるところ電脳仮想空間を上手に利用できる国や個人ほど
富にあやかれる確率とゆうか可能性が高い、とゆうような傾向がある、と。
すでにこの事は事実なわけですよね。なぜならば
北欧の国々は国土面積に比べて労働生産性が高い。
国全体がいわゆる巣ごもりな国なわけですから
仮想空間に経済活動をシフトせざるを得ないんだね。
私個人に関しては、うーんまだまだ遊びながら学習中かなって感じですよね。
そりゃ貧乏ですから富にあやかりたいですけど、
なんか人類の新しいセンスを身につけたい。
「それがNEWTYPEへの開花とつながった(BY クワトロ・バジーナ大尉)
今回は歯切れも悪く答えもないなんとなくの感覚的なことなのですが、
お題:デジタルな世界のお散歩と人間生活に及ぼす影響について でした。
2.今週のデジタルウェーブ
・下川みくに 10周年記念アルバム heavenly
一曲一曲丁寧に作りこまれていて下川ワールドを十分堪能できます。
サウンドはナチュラルでボーカルを生かすsimpleな感じですね。
アニメ界の女性シンガーで台湾他で人気があるのみたい。
一般j-popシーンやヒットチャートにどう食い込むかが今後の課題でしょう。
http://www.jpseek.com/read.php?tid=69731
3.次週予告
来週は勝間和代さんの新刊を取り上げてみます。
お楽しみに。