【 #365日の紙飛行機 〜精子の夢〜 】

【 #365日の紙飛行機 〜精子の夢〜 】

#あさが来た は一つの転機を迎えた。
あさの盟友でありあさの旦那の友人かつライバル的な存在 五代友厚は舞台を降りた。
このドラマは展開が早く毎日毎週事件が起こり
いろいろな人物が代わる代わるフォーカスされるとゆう
構造なのだが(あさとゆう主人公は特徴が実はありそうでない)

さてここで毎朝かかるこの歌を少し紐解いてみよう。

朝の空を見上げて
今日という一日が
笑顔でいられるように
そっとお願いした

時には雨も降って
涙も溢れるけど
思い通りにならない日は
明日 頑張ろう

ずっと見てる夢は
私がもう一人いて
やりたいこと 好きなように
自由にできる夢

人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
さあ 心のままに

飛んで行け 飛んでみよう
飛んで行け 飛んでみよう (番組主題歌引用)

ところで このドラマの時代ではお妾さんとゆう存在が
設定でも脚本でもはっきりナレーターから語られている。
あさの旦那の母親は一時期積極的に期待していたように
描かれていた。案外三味線の師匠でカフェの女亭主も
五代のお妾さん的な存在だったのかもしれない。

さてこの主題歌を違う視点で眺めてみる。

朝の空を見上げて < 見上げるには立たないといけない(笑)
思い通りにならない日は
明日 頑張ろう < なるほど(笑)
やりたいこと 好きなように
自由にできる夢 < ハーレムみたい(笑)
人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
さあ 心のままに < ミクロの決死圏みたいな(笑)

金持ち旦那は暇だったので三味線ほか芸事に通じていた。
お酒の席での会談(つまり密談&商談)には必ず芸者がいた。
いまでゆうところの情報収集および広報活動(要するにインテリジェンス)には旦那は極めて需要な役割であった。
案外 人口が増えるとゆうことは 
こうした暇な旦那衆とか宴会の席とかお妾さんとか
よくわからないけれども重要な存在とゆうのが
あったからではないだろうか。

朝の空を見上げて
今日という一日が
笑顔でいられるように
そっとお願いした

時には雨も降って
涙も溢れるけど
思い通りにならない日は
明日 頑張ろう

ずっと見てる夢は
私がもう一人いて
やりたいこと 好きなように
自由にできる夢

人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
さあ 心のままに

飛んで行け 飛んでみよう
飛んで行け 飛んでみよう 

最近、思うように精子は飛んで行けないのかもしれない。
何しろ朝からテレビで誰かの画面が糾弾されている(笑)