4/16 個人的なマルチメディア展開〜パーソナルブランドの構築について〜
<はじめに>
4月半ばになって、そろそろGWの計画をたてている方も
多いのではないでしょうか。土日含めれば、5連休もありかな。
新入生の皆様もこの辺でちょっとこのあたりで一息、って感じですかね。
ちなみに広島はこの期間はフラワーフェスティバルとゆうイベントがあります。
全国的にも有名なお祭りですが、ことしのゲストは、
ところで最近は寒くて本当に4月か、とゆうくらい気温が低いです。
ピクニックとか花見とか行楽とか市民球場で野球観戦とかでお弁当買って
お出かけって感じではありません。葉物野菜関連は高値更新でなんでも
東京では500円近いキャベツがあるらしいです。本当かしら。
こんなんだったらマクドナルドに野菜ベジタブルバーガーを作ってほしいです。
フラワーフェスティバルは雨が多いことで有名なのですが、せめてこの期間中は
どうかお弁当が売れますように、ビールが売れますように(意味不明)
ところで今週は最近の新しいメディアの動きについて考えてみます。
1.お題:個人的なマルチメディア 展開〜パーソナルブランドの構築について〜
最近はやりのメディアを特徴・形態を箇条書きしてみます。
1・ twitter・・・つぶやきミニブログです。字数制限があるのが特徴。
有名人のつぶやきが簡単に見れる。(敷居が低い)
最近急激に企業の宣伝、ラジオ、自治体などが参入。
2・ ブログ・・・まとまった論文や文章を貼りつけるのに便利。
画像やブログパーツなども貼付け可。HPの構築よりは敷居が低い。
更新も新しい書き込みから自動的に時系列で並べてくれるので簡単。
3・ u stream・・・簡単に世界各地のライブの中継が見れるし
自前でライブの中継放送が流せる。
4・ podcast・・・itunesを使った音声/映像番組放送(音楽も含む)
番組内容はいろいろ。主にI PODなどで持ち歩きが可能。
5・ 電子出版・・・新しい出版形態でダウンロードで
コンテンツ(内容・著作物)を読むもの。
私が知っているだけでもこれくらいですか。あとはSNSか。
電子出版はI padやkindleなどのハードの普及が日本ではまだまだ
これからって感じですか。
これに従来からのテレビ・ラジオ・DVD・CD・本などがあるわけです。
ところでいろんなサービスを複合的に使っているとパーソナルブランドを
構築する新しい動きが見えてきます。 わかりやすく言えば
立体名刺とゆうか拡大名刺とゆうかマルチメディアミックス展開ってゆうか。
「〇〇さんワールド」をWEBの世界に構築するってことですね。
最近の本にはブログの引用やHPからEXCEL.PDFフォーマットをダウンロード出来る
認証キーがついております。これも「〇〇さんワールド」に
読者をさそうひとつの仕掛けになっております。
最終的にはおんなじ内容の著作物で複数の収入を得る宣伝方法と仕掛けで
あります。携帯の着うた配信とかもおんなじことで、
媒体がCDからSDCARDになっただけとゆうか。
不況下の現在、複数の収入源を確保するのは個人でも企業でも一緒の事ですが、
昔ながらの「〇〇一筋」だけじゃあ、やっていけません、ってことですね。
皆様もパーソナルブランドの構築について考えられてみてはいかがでしょうか。
私は・・・「株式会社 どばちゃん」設立にむけて努力してみようかな(笑)
以上、お題:個人的なマルチメディア展開展開〜パーソナルブランドの構築
について〜でした。
2.今週のデジタルウエーブ
<おことわり>
先週からデジモノ関連記事は全部twitterに貼り付けることにしました。
<音楽>
◯Perfume :不自然なガール/ナチュラルに恋して PV
・好きになったら止まらないってやつですか。
この現代彫刻美術風な写真とPVが面白いです。ファティマみたい。
もう一曲の方はお買い物風景的PVですが、よく見ると
衣料品メーカーとのタイアップでした。
<アニメ> ○けいおん!!
第2部始まりました。みんな学年がひとつずつ上がっています。
エンデイングは実に良く出来てました。やっぱり澪ちゃんは人気が高いのかな。
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/
3.次回予告
次回はGW明けに映像特集を予定しています。お楽しみに。
4.今週のグーグル・アラート
・ノンリコーズローン ・モバイルルーター ・足シャンプー
・日銀金融政策決定会合・展望レポート・フリースポット などでした。
5.今週の読書メモ
◯斉藤 孝 <斎藤式> 潜在力 開発メソッド
「上達する力」の実践的(実戦的)指南書です。
この人はテニスプレーヤーだそうで、テニスの話がふんだんにで出てきます。
この本によると男性が40代後半になると、対人会話能力が低下してくる
そうです。まあ会話の相手が固定してくると、あんまりよくないですね。
お子様の教育方法論も書いてありますので、教養本とゆうよりは娯楽本として
「へえ〜」って感じのノリで読まれたら面白いんじゃないでしょうか。
それでは、また次回に お会いしましょう。